Noと言えない人間関係

10年の苦しみを終わらせた、たった1つの方法

こんにちは!Seikoです。

昨日までの内容は

1ミリも頑張らないで

・自己否定や不安などの
長年の悩みがスッと消えて

・人といる時も
安心して自分でいれて

・人と本音で
つながれるようになり

・“生きてて嬉しい”が叶う

頑張らなくても
“感じるだけで変わる”メソッドの
話をしてきました。

そして

そのメソッドを実践すると

・エンドレスの自己否定が
ピタリととまり

・自分に厳しかった人が
不完全な自分を受け入れて
心が軽くなり

・感情を押し込める
クセのあった人が

はじめて自分の感情に
気づいて、感じて、言語化できて

その結果
嫌な気持ちを引きずらなったり

自分の本音や要求を
伝えられるようになったりします!

・相手に嫌われることを怖れて
本音を言えなかった人が
言えるようになったり

・周りの反応を
過剰に気にしていたのが
ウソのようになくなり

・いつも人間関係が
うまくいかない人が

感情的に反応しなくなり
心を通い合わせることが
できるようにもなります!

こんな未来が実現します。

そして

なぜ今まで
生きづらさや悩みが
ずっと解決できなかったか
というと

その根本原因は

自分を“心で”
分かっていない

からだという話をしました。

「自分を“心で”分かる」って
具体的に
どういうことかというと

「感じる」ということ。

感じることが
自分を“心で分かる”
最初の一歩だという話までしました。

悩みがまるごと消えて
安心して自分のままで
笑って過ごせるようになる
未来を手に入れるには

大切なポイントが
2つありまして

1. “今の”気持ちを感じる
2. “心で”感じる

この2つのポイントを
押さえるだけで

悩みごとや心配ごとが1つもない
幸せな未来が手に入る

という話をしました。

ということで
今日は、

この2つのポイントについて
お話しますね。

まず、1つ目の
「今の気持ちを感じる」について。

昨日もお伝えしたけれど

現代は、忙しさや情報過多、
社会の速いスピード感などで
外からの刺激がありすぎて

自分を“感じる力”が
どんどん鈍くなっている時代です。

その結果
自分の気持ちや考えが
スッと言葉にできない。

自分がよく分からなく
なってしまったんですね。

自分がわからなくなって
しまった背景には

上に挙げた時代の傾向と
もう1つ、

文化の影響も
大きいと感じています。

というのも
わたしたちは皆、
学校や社会で
正解を追い求め続ける教育を
受けてきたからです。

また、

“和”を尊重する文化も
日本にしかない
素晴らしい一面ですが

個人のニーズよりも
他人、集団のニーズを
尊重する文化と
切っても切り離せません。

集団主義の中で生きていると
人の反応を先に考えるように
自然になります。

でも、
人の反応を先に考えることは
自分の反応をなくすことに
なるんです!

つまり

これまでの教育や
生きてきた文化の中で

“自分がどう感じるか”という
自分の正解を探す思考を
まったく身に着けずに
わたしたちは育ってきています。

自分を感じ取るセンサーが
どんどんさびついて
いっちゃったんですね。

じゃあ、
感じるセンサーを磨くには
どうしたらいいのかっていうと

“今の気持ち”
“今の感覚”

ここに意識を向ける
練習をします。

本来の自分に戻る
その入口が

“今あなたが感じていること”
だからです。

ここで、
多くの人が経験する悩みが
1つあります。

自分が感じたことを
「そう思っていい」と
思おうとしても

速攻で「ダメ!」と
それを否定する声が出てくる。

あなたもそういう経験
ありますか?

わたしたちが
生きづらくなった原因は

いつの間にか
気づかないうちに

自分で自分の感じていることを
否定し、追い払ってるから…

自分で自分の気持ちを
粗末に扱うクセが
できてしまったこと。

今、気づいているクセは
まだまだ表面的なもので

わたしも含め
わたしのクライアントさんたちは皆
自分自身に向き合ったとき

「こんなにも
気づいていない感情が
あったのか!」

「こんなに本音を
軽視しながら生きてきたのか!」

ということに驚きます。

自分の感情や感覚を
否定する声は
ものすごい威力で

頭で
「そう思ってもいいんだよ」と
言ったところで
心は動かないのです。

じゃあ、
自分の感覚を否定しないで
ありのまま受け入れ
感じられるようになるには
どうすればいいか。

それは

自分を粗末に扱うクセが
どこから来ているのか

そのクセが生まれた背景には
どんな経験があったのか

過去を振り返りながら
その根本原因を
見つけていくんですね。

その原因を見つけて

「だから自分は
こんなふうに自分の気持ちを
否定するようになったのか…」

と、深く理解できたとき

自分の気持ちを
“心で”ありありと
感じられるんですね。

自分の感情を
抑圧するようになった背景には
必ずといっていいほど

傷ついたり
悲しい思いをしてきた
自分自身がいます。

心の奥にある
ふだん見ないようにしてきた
「本当の気持ち」と
つながることが

本当の解決に
つながっていくんですね。

よく分からないと感じる方も
いらっしゃると思うので
事例を紹介しますね!

クライアントHさんは

ウツ気味の子供のこと
大嫌いなモラハラ夫
殺人的に忙しい仕事のこと…

常に心配や不安の中で
過ごしていました。

Hさんはあるとき、
自分は夫が怖いこと
大嫌いだということを
わたしに打ち明けました。

生まれて初めて
誰かに本音を打ち明けた。

いつも夫の顔色をうかがい
夫と同じ空間にいると
緊張してリラックスできない。

夫に挨拶しても返事はない。
完全に無視…。

そんな状態が
10年以上続いている。

Hさんが夫を怖いと思うのは
夫に意見や要求をした時
何倍にもなって、

「お前の考え方、行動が
おかしい、常識から外れている」

と怒鳴られるから。

近所中に聞こえるような
大き声で責めれれたこともある。

だから

言われるまま黙って
ごめんねと言っておくのが、
一番その場を
早く平和的におさめる方法。

いつの間にか
そうやって
自分の本音の声をスルーして

自分が折れることで
波風を立てないようにしてきた。

「自分の本音を無視せずに
もっと安心して
過ごせるようになりたい」

Hさんの心からの願いでした。

わたしは、
本音を初めてシェアした
Hさんの勇気をたたえました。

Hさんは
本音をスルーせずに
自分を大切にしていきたいと
願うものの、

「本音と正面から向き合えば
本音に引っ張られて
自分が悪者やダメな人に
なってしまうように感じる」

とも感じていました。

そこでわたしは

「本音って、悪いものなのかな?
本音を大切にすることが
どのような理由で
悪者やダメな人になるように
感じるのかな?」

と聞きました。

彼女は

「わたしは特に
怒りや悲しみに
ずっと蓋をしてきました。

怒っている人は
人に迷惑をかける人
人を傷つける嫌な人。

自分も同じように
なりたくないと
感じているのだと思います」

Hさんの人生で
誰がよく怒っていたかを
聞いてみると

それはお母さん。

Hさんのお母さんは
感情をあらわにする人で

Hさんはいつも
お母さんの感情のはけ口に
なっていました。

それがすごく嫌だった。

だからHさんの中で

感情を出す=人に迷惑をかける人
人を傷つける嫌な人

と思うようになっていった。

と同時に

自分の怒りや悲しみには
蓋をするようになった。

Hさんの心の探求は
続きました。

「私の人生を
振り返ってみると

自分の感情を、いつも
見張り続けてきたことに
気がつきました。

自分を抑えこんで
人からの評価を優先して
それが良いことだと
思って生きてことにも
気づきました」

わたしはHさんに
こうお返事しました。

「自分の感情を
監視し続けてきて

いつもどこかで
ビクビクしながら
生きてきて
本当にしんどかったと思います。

怖れベースで生きるということは
いつも何か、誰かから逃げて
生きること。

いつも何かに怯えて、
小さくなって生きるのを

Hさんは
もうやめたいって
思っているんだよね。

自分の本音を
大切にする生き方は

波風が立つことを
怖れないってことにもつながる。

Hさんが一番尊重するべき人は
常に自分自身だよ。

相手の態度や都合で
自分の気持ちを小さくしない。

自分の心の中では
何を思っても自由なんだよ!

旦那さんに対して
本気で怒ったっていいんだよ。

許せないときは
どなったっていいんだよ。」

そうお返事しました。

そこからHさんの
自分の本音を許し

それをありありと
“心で”感じる旅が始まりました。

それまでは
問題にぶつかったとき

すぐに
「どうすれば解決できるか」
と考えて、

ますます気持ちが
苦しくなっていた。

でも、

そのとき、そのときの
“今の”気持ちを
“心で”感じることを
実践していったら

今までなかったことにしてきた
本当の気持ちが出てきたとき

「そう思うんだね」と
まずは受け止め、

そうすることで
徐々に心が落ち着いて
安定するようになっていきました。

あれだけ怖れていた
夫に対しても

何か思ったら
怖くても
言えるようになってきた。

今までなら
そんなことしたときは
自分への攻撃が始まったけど

不思議と
攻撃されない。

さらには

夫の誕生日に
お祝いしてあげようなんて
絶対に感じなかったのに

今年は食事でも行こうか…
という気持ちになれたそう!

夫のために
私のお金を使うことが
嫌で仕方がなかったのに!

自分の変化に
Hさん自身が
驚いていました。

Hさんは
本音が湧き上がってきたときに
ちゃんと気づいて
感じることで

「不思議と穏やかで
毎日心がラクになっていってます。

毎日が明るくなりました。
笑うことが増えたと思います!」

そうおっしゃっていました。

最初は頭で
なんとかしようと
していたHさんは

わたしとのやり取りを通して

生まれて初めて
本音を大切にしてもいいんだと
思えるようになりました。

その結果
現実が無理なく、自然に
最善の方向へ
動き出していきました。

いかがですか?

頑張っても頑張っても
人生が変わらない人が

頑張るのをやめて
ただ“今の気持ち”を
“心で”感じるだけで

あれだけ何をやっても
変わり切れなかった
悩みや生きづらさが
ほどけ出します。

うまくいかないのは
自分のせいと
責めていたのに

どんな自分にも
YESと思えるようになっていって

自分に対して
否定がなくなると

人に対しても否定が消えて

自然体で
接することができるように
なっていくんですね。

その結果
人間関係が自然と良くなり

人と一緒にいるのが
ラクになっていき

本音でつながれるように
なっていく。

さらには

自己否定がなくなると
それまであなたの中で眠っていた
本来の活力、魅力や才能が
目覚め始めて

どんより重苦しかった日々が
いきいきと充実した日々に
自然と、無理なく、変わるんです。

このような変化が
“感じるだけで”起こるんです。

ここまで長いメッセージを
読んでくださって
ありがとうございます!

きっと読みながら

「言いたいことは分かる。
でも、“心で分かる”という感覚が
実感で分からない!」

そう思う方も
たくさんいらっしゃるんじゃないかな。

じゃあ
どうすればいいかというと

心で分かる感覚が
腑に落ちて分かるようになるには

もうこれは、
「体感」するしか
ありません。

…と、今、書いてて
名案がひらめいた!!

わたしの尊敬する心の専門家で
感じる力を磨くのを助け
心で感じるワークをしている
プロが2人います。

その2人を招待して
感じるだけで変わるメソッドを
語り尽くすセミナーを
企画したら、興味ありますか?

夢のような企画だけど!

感じることは誰でもできるけど
さびついた感じる力を
取り戻して磨くには
ちょっとだけコツがいります。

それを知れば
あなたの行き詰った人生が
絶対に動き出すと思うから!

もしたくさん反応をもらえたら
お2人にコラボセミナーできないか
交渉してみる!!!

興味ある人は
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コメントください!!