こんにちは、Seikoです。
前回は、
わたしが“自分をなくした”話をしました。
自分が
「空っぽの器」に
なってしまったような感覚。
自分を感じるセンサーが
死んでいました。
ズボンを前後ろ逆に履いていても、
家族に言われるまで
気づかないレベルで(笑)
↑
やばすぎますよね!
あの頃のわたしは、
本気でこう思っていたんです。
「ゆとり(スペース)さえ作れれば
もとの自分に戻れる」
私はもともと、
人よりも“自分時間”が必要なタイプ。
ダウンタイムがないと、
心が解放されない。
静かに、自分のペースで、自分を感じ
心ゆくまで自分を愛でて
パートナーとの充実した時間があって
心の充電を十分にして
はじめて
エネルギーが満ちてくる。
出産前は、
それができていました。
でも出産後は――
それが、ほとんどできない。
小さな子どもがいて、
自閉症の息子の怒鳴り声が日常で、
糖尿病のケアがあり、
パートナーも限界。
ゆとりを十分に確保できるわけがない。
たまに時間が取れても、
正直、全然足りない。
焼け石に水。
それでも私は、
なんとか整えようとしました。
海を見に行く。
深呼吸する。
自分を愛でる。
少し整う。
少し楽になる。
少し前向きになる。
でも
自閉症の息子の
怒鳴り声が炸裂する。
パートナーが余裕を失い、
空気がピリつく。
家の中に緊張が走る。
その瞬間、
なんとか必死で
保っていた自分の状態が、
一瞬で消える。
また、いつもの感じに戻るのです。
なんとなく心が重い。
停滞感。
エネルギーの枯渇感。
私はそこで、
ようやく気づき始めたんですね。
問題は、
癒やしが足りないことじゃない。
心と時間のスペースが
足りないことでもない。
そもそも私は、
スペースを十分に
確保できない環境にいた。
問題は―
スペースが十分に取れない状況でも、
内側から動き出す
“何か”が必要だった、ということ。
それは、
エネルギー(状態)の転換。
もし、何年も
心と体が、緊張や重さを
感じている状態が
“普通”だったとしたら。
少し気分を良くする程度では、
到底足りない。
運動してスッキリする。
学んで前向きになる。
1回のセラピーで心が軽くなる。
どれも素晴らしい。
でもそれは、微調整。
人生のシフトチェンジではない。
私が求めていたのは、
癒やしを足すことではなく、
心も体も
命そのものがいきいきと目を覚まし、
内側からエネルギーが
湧き上がってくるような転換。
それは、
”命のスイッチ”が入るような感じ。
そこまで動いたとき、初めて、
「あ、戻らない」
という感覚が訪れました。
それは、
無理して保っている状態ではなく、
自然に、内側から湧いてくる生命力。
外側が荒れてても、
自分の中にブレない芯がある感覚。
私はそこで、やっと分かったんです。
人生は、
努力量で動くのではない。
状態(エネルギー)が
転換したとき、 動き出す。
自分の中で
エネルギーが大きく動き始めると…
長年抑え込んできた
感情や緊張がゆるみ、
体の奥から深い解放感が生まれます。
怒りや悲しみ、寂しさなど
押し込めてきた感情が
自然に流れ始めるからです。
すると、
理由のない重さや停滞感が消え、
体も心も、目を覚まして
力がみなぎってきます。
そして次に、
心の状態が変わっていきます。
エンドレスに回り続けていた思考が
少しずつ静まり、
「自分は自分でいていい」
という安心感が
自分の中に生まれます。
長年続いていた
自分を小さくするクセが
自分を解放すればするほど
自然にほどけていきます。
自分でいることが嬉しくなり、
心にスパークを感じるようになります。
さらに
行動や人間関係にも
変化が現れます。
・「嫌だ」と思う気持ちを大切にできる
・周りの空気や相手の反応よりも、
自分の感覚を優先できる
ようになります。
無理に合わせる関係が減り、
自分のままでつながれる
人間関係が増えていきます。
そして気づけば、
自信を持って、
そのままの自分を
世界に差し出せるようになります。
心を分かち合う喜びが
日常の中に生まれてきます。
何よりも
自分の中から
新しいエネルギーを
いつでも汲み出せるようになると、
今まで
周りの人や状況に
振り回されていた人生が、
逆に、
自分が人生を創造していく感覚
へと変わっていきます。
これまで
「やりたいけれど無理だ」
「できない理由」
に飲み込まれていた願いが、
本心に従って
現実を創造するエネルギーへと
変わっていきます。
つまり、
あなたは、
自分をいつでも
“再起動”できるようになります。
だから
行き詰まるたびに
そこから突き抜けて、
より大きな喜びを
経験できるようになります。
もし落ち込んでも、
「また戻ってしまった」
と絶望することは
もうありません。
いつでも、どこでも
自分の人生をスタートし直せるからです。
そして、
このすべての変化の
根っこにあるのは
本来の自分が目を覚ますこと。
本来の自分のエネルギーが目を覚ますと、
人生は、自然に動き始めます。
では、
内側のエネルギーの転換は
どうやって起きたのか。
なぜ私は、
戻らない地点に立てたのか。
そして、
“同じ状態”から抜け出し
人生を動かすことは
誰にでもできる、ということを
明日、お話したいと思います。
続きが気になるよ!という方は
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最後までお読みくださりありがとうございました!
